佐賀バルーンフェスタ

こんにちは。ぽんです。

11月に入ると、佐賀のバルーンフェスタを思い出しますね。(正式名称:佐賀インターナショナルバルーンフェスタ)

今年はどうだったのかと気になって調べてみました。

佐賀インターナショナルバルーンフェスタとは

佐賀インターナショナルバルーンフェスタ(この記事では「バルーンフェスタ」と書きます)は、佐賀県佐賀市嘉瀬川河川敷をメイン会場として開催される熱気球の国際的な競技大会です。

参加する熱気球は約100機で大会期間中の来場者数は80万人を超えるアジア最大級のイベントになります。

バルーンフェスタの歴史は1978年に「バルーンフェスタ・イン九州」と小さなイベントとして始まっているとのことです。

最初は5機から始まり、競技飛行もないほどでした。

その後、1981年に佐賀に移り、今の名称となっています。この大会では18機が参加しております。

そして、2016年のバルーンフェスタでは熱気球の世界選手権と重なったこともあり、111機(18ヵ国地域)が参加し、来場者数は131万人を超えています。

(佐賀インターナショナルバルーンフェスタHP参照)


今年の大会概要

今年の大会概要を確認してみますと

新型コロナウイルス感染症の状況を考慮して大会期間が11月4日(木)~11月6日(土)と短縮され、無観客開催となっていました。

例年ですと設置されている臨時の「JRバルーンさが駅」はなく、会場駐車場もなかったようです。

コロナが明けたらまた行きたいです。

競技開始は朝早いので日の出前には着いとかないといけないですが。。。

夜もライトアップされますので、今度は1泊して夜も見に行くのもありですね。

バルーンフェスタのことを書いていたら、行きたくなってきました(笑)

以前行った時の写真もアップしますので、実際に見たいと思った方は、来年以降チャレンジしてみてください。(魅力が伝えられる写真かどうかわかりませんが。)

バルーンフェスタ写真

朝の競技開始に合わせて見に行っていたので、朝の写真しかありません。

今度は夜のライトアップを狙って見に行きたいと思ってます。

まとめ

今回は毎年11月に開催されている佐賀バルーンフェスタについて書きました。

今年は新型コロナの影響によって、日程短縮・無観客での開催でした。

来年は有観客となって、またたくさんの気球を見に行けるようになっていればいいですね。

皆さんもぜひ1度見に行ってみてください。


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